2月25日(日)東京マラソン2018チャリティへアボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM)より4万ドルのご寄付をいただきました。
アボット・ワールドマラソンメジャーズの新たな取り組みであるこのチャリティプログラムを通じ、AbbottWMMシリーズXIを構成する7大会(2017年ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークシティ、
2018年東京、ボストン、ロンドンマラソン)において、各大会で4万ドル、計28万ドル(約3,127万円)が寄付されます。
各大会におけるマラソン男女・車いすマラソン男女の優勝者たち(計4名)それぞれの名義により、該当大会の寄付先の中から優勝者自身が選んだ寄付先へ、各1万ドル(約112万円)の寄付が行われます。
大会当日の表彰式とあわせて行われた贈呈式では、東京マラソン2018優勝者より、東京マラソン2018チャリティの寄付先団体へ目録のパネルが贈呈されました。
贈呈式では、各優勝選手と寄付先代表、そしてアボット・ワールドマラソンメジャーズ GM ティム・ハジマ氏とアボット バイスプレジデント クリス・ミラー氏と記念写真も撮影しました。
《東京マラソン2018 優勝選手と選出された東京マラソン2018チャリティ寄付先団体》
・マラソン男子:ディクソン・チュンバ選手 ⇒ 公益財団法人そらぷちキッズキャンプ
・マラソン女子:ベルハネ・ディババ選手 ⇒ 認定特定非営利活動法人ファミリーハウス
・車いす男子:山本浩之選手 ⇒ 一般財団法人東京マラソン財団スポーツレガシー事業
・車いす女子:マニュエラ シャー選手⇒ 一般財団法人東京マラソン財団スポーツレガシー事業
(中右)マラソン男子:ディクソン・チュンバ選手
(中左)公益財団法人そらぷちキッズキャンプ 理事 木村節子様
(中右)マラソン女子:ベルハネ・ディババ選手
(中左)認定特定非営利活動法人ファミリーハウス 理事長 江口八千代様
(前列)車いす男子:山本浩之選手、車いす女子:マニュエラ シャー選手
(後列中央)一般財団法人東京マラソン財団スポーツレガシー事業 理事長 櫻井孝次
ご寄付は各寄付先団体の事業プログラムに使用されます。
事業内容については、東京マラソン2018チャリティホームページをご覧ください。
アボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM)
東京マラソン2018での寄付金贈呈式のニュースはこちら
アボット・ワールドマラソンメジャーズ チャリティプログラムの詳細はこちら