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AbbottWMM -東京マラソン2018を通じたAbbottWMMチャリティプログラム

2018年3月15日

*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
原文こちら

東京マラソンのチャリティ団体にAbbottWMMチャリティプログラムを通じて寄付金を贈呈

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アボット・ワールドマラソンメジャーズは東京マラソン2018でも、各レースの優勝者名義でのチャリティの取組みを続けました。

2017ロンドンマラソンで幕を開けたシリーズXIからスタートしたこのチャリティプログラムでは、マラソン男女・車いすマラソン男女の優勝者たち(計4名)それぞれの名義により、該当大会の寄付先の中から優勝者自身が選んだ寄付先へ、各1万ドルの寄付が行われ、シリーズ全体を通し計28万ドルが寄付されることとなります。

車いすマラソン優勝者、マニュエラ・シャーと山本浩之による寄付金計2万ドルは、スポーツを軸とした新しいライフスタイルを享受できる社会の実現を目指す、東京マラソン財団のスポーツレガシー事業へ寄付されました。

マラソン女子優勝者のベルハネ・ディババ名義による寄付金1万ドルは、ファミリーハウスへ寄付されました。ファミリーハウスは、重い病気の子どもが東京の大病院での治療を要する間、遠方から訪れる患者と家族への滞在施設を提供します。

マラソン男子優勝者のディクソン・チュンバ名義による寄付金1万ドルは、そらぷちキッズキャンプへ寄付されました。そらぷちキッズキャンプは、がんや糖尿病、心臓病等、難病を患う子供や、外科手術を受けた子供、呼吸器が必要な子供等のためのキャンプ施設を提供しています。

キャンプでは、病気の子どもたちのための特別プログラムを通し、子供たちの人生がより豊かになること、そして、子供とその家族に病気を乗り越えるための活力を得てもらうことを目指しています。

アボット・ワールドマラソンメジャーズのGMであるティム・ハジマ氏は、「我々のチャンピオンが東京マラソン2018を舞台に素晴らしい活躍を見せてくれましたが、彼らの成功が、これら価値のあるチャリティ団体の重要な基金として活かされることは、非常に喜ばしいことです。これらの寄付金が、各団体が懸命に支援する人々の人生に変化をもたらし続ける手助けとなることを願います。」とコメントしました。

アボットのグローバルブランドストラテジー&イノベーション担当バイスプレジデントであるクリス・ミラー氏は、「東京マラソンは街全体を活気づけています。アボット・ワールドマラソンメジャーズのチャンピオンたちがもたらすコミュニティへの貢献が、レース終了後にも生き続けることは、素晴らしいと思います。我々はこの寄付金を通し、人々がより満ち足りた人生を送れるよう支援します。」と述べました。

*AbbottWMMチャリティプログラムの詳細はこちら

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*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
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