東京マラソン2024では、ランナーがスタートしていく様子や会場の雰囲気を東京藝術大学の学生(アーティスト)が
クロッキーで描いた作品の展示を行うドローイングランナー展を実施しました。
この取組を皮切りにアート×スポーツの可能性を探求する東京マラソン財団アートプロジェクトをスタートしました。
今大会では、廃材やリサイクル素材を使用した応援グッズ制作や藝大生ランナーによるアート制作などを新たに予定しています。
さまざまなひと・もの・ことを巻き込んで、アート×スポーツを通じた若者へのアプローチ、
子供たちがスポーツに興味を持ってもらうきっかけ作りなど、
コミュニティ・ウェルビーイング社会の実現にむけた取組を行ってまいります。
そして、アート、クリエイション、テクノロジーの多様な領域のスペシャリストとコラボレーションしながら、
新しい時代を見つめダイナミックに共創していきます。
詳細はプレスリリースをご覧ください。