ケニア陸連は、東京マラソン2024に出場し優勝したベンソン・キプルト選手をはじめ、
2位のティモシー・キプラガト、3位のヴィンセント・キプケモイ・ゲティチ、
同大会の招待選手であったエリウド・キプチョゲ、東京レガシーハーフマラソン2023で4位入賞のアレクサンダー・ムティソを
パリオリンピックに向けた男子マラソンチームメンバーとする発表を現地時間の4月4日に行いました。
女子は、東京マラソンの元コースレコードホルダーである、
ブリジット・コスゲイや、東京マラソン2023優勝、2024大会2位のローズマリー・ワンジルを含む5名が選出されました。
男子ではオリンピックマラソンを3回制している世界屈指のマラソン強豪国ケニアのオリンピック代表の最終候補に残った今回の選手たちは
いずれも東京マラソン2024またはレガシーハーフマラソン2023の出場選手で占められました。
4回目のオリンピックマラソンを制するべく、スーパースターの揃うケニア代表選手たちの凌ぎあいから目が離せません!
今からパリオリンピックのマラソンが楽しみですね。