*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
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2022年の年代別世界選手権もロンドンで開催
今月ロンドンで開催されたAbbottWMM Wanda Age Group World Championshipsが成功に終わり、主催者は、2022年の World Championshipsも、ロンドンの地で2022年10月2日開催のTCSロンドンマラソンの一部として開催することを発表しました。
2022年世界選手権への予選期間は2021年1月1日から2021年12月31日までとなり、ランナーたちは、下記3つの方法で来年のロンドンの舞台を目指すことができます。
1. リアル大会
シリーズは世界で広がり続け、6大陸80ヶ国の大会が予選大会として参加し、この先、年末までに160を超える大会が開催されます。参加者は予選期間中に最大2大会分のポイントを獲得可能です。予選大会リストはこちら
2. バーチャル大会
予選大会のうちいくつかは、2021年の大会をバーチャル開催に変更しています。AbbottWMMに全リザルトを提供する大会において年代別上位となったランナーは、新たに構築されたバーチャルランキングのプラットフォームにおける世界ランキングポイントを獲得できます。World Championshipsへの出走権の一部がこの方法でエントリーするランナーへ付与されます。更なる詳細は追ってご案内します。
3. AbbottWMM Global Marathon
2021年5月1-2日で開催されたAbbott World Marathon Majors Global Marathonでは、2022年World Championshipsへの出走権を100名に付与しました。第2回となる、2021年11月13-14日開催の Global Marathon でも、再び100名に2022年World Championshipsへの出走権が付与されます。今すぐ参加登録しましょう!
アボット・ワールドマラソンメジャーズのエグゼクティブディレクター、ティム・ハジマ氏は「先週のロンドンマラソンで、年代別ランナーたちの素晴らしいパフォーマンスを見られてとても嬉しかったです。来年のWorld Championshipsで再びロンドンの地に戻って来るのが楽しみです。予選期間も残すところ3ヶ月を切り、ランナーたちは、上位争いで勝ち残れるかどうかランキングを気にしていると思います。世界選手権出場を目指す皆さんの幸運を祈ります。」と話しました。
TCSロンドンマラソンのイベントディレクター、ヒュー・ブレイシャーは、「今年のロンドンマラソンでは、世界中の年代別ランナーをロンドンで迎えることができ、本当に特別な日になりました。来年10月も、Abbott World Marathon Majors Wanda Age Group World Championshipsを併催し、素晴らしいランナーの偉業を称えられることを喜ばしく思います。」とコメントしました。
2022 AbbottWMM Wanda Age Group World Championship出走権に関しては、年代別世界ランキングの今シリーズ予選期間が終了しリザルトの精査も完了した後、出走権獲得ランナーへ個別にご案内します。
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*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。