東京マラソン2020は終了いたしました。
車いすエリート男子は鈴木朋樹選手、女子は喜納翼選手、そしてマラソン男子はビルハヌ・レゲセ選手、女子はロナー・チェムタイ サルピーター選手が優勝を飾りました。
今大会は多くの記録が誕生し、マラソン男子は大迫傑選手が自身のもつ日本記録を21秒上回る「2時間5分29秒」で更新。女子は優勝したロナー・チェムタイ サルピーター選手と準優勝のベルハネ・ディババ選手が大会記録を更新しました。
そして車いすエリートでは、男子優勝者の鈴木朋樹選手と女子優勝者の喜納翼選手が今大会初の取組みである「大会記録更新スプリットタイムボーナス」を獲得し、見事大会記録を塗り替えました。
長時間の交通規制にも関わらず、ご理解、ご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました。