*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
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マニュエラ・シャーとダニエル・ロマンチュクが優勝タイトル保持に挑む
Bank of Americaシカゴマラソンが、2019大会の車いすエリート選手を発表。ディフェンディングチャンピオンがシカゴに再び帰って来ます。
マニュエラ・シャーとダニエル・ロマンチュクは2018年のレースで優勝し、アボット・ワールドマラソンメジャーズ シリーズXII優勝に向け順調に歩みを進めました。
シャーは今シリーズにおいて全6大会に出場し、その全てで優勝を収めており、シリーズのオープニングを飾ったベルリンマラソンでは、1:36:53で世界記録を更新。
9月にはドイツの首都ベルリンに戻り、シリーズXIIの最終戦に臨みます。そして、そのわずか2週間後に開催される、シリーズXIII初戦となる風の街シカゴでのレースに出場します。
ロマンチュクにとって、2018年のシカゴでの優勝が初のメジャー大会優勝となり、それを皮切りに、二十歳のロマンチュクの独走が始まりました。続くTCSニューヨークシティマラソンで優勝し、ボストンおよびロンドンでも優勝を収め、他の選手に大差をつけて男子リーダーボードのトップに立ちました。
シャーに立ち向かうのは、お馴染みのイリノイ大学トリオ(タチアナ・マクファーデン、アマンダ・マグロリー、スザンナ・スカロニ)です。彼女たちは、34歳のシャーがこの2年独占しているトップの座を勝ち取るべく挑みます。
ロマンチュクは、南アフリカのエルンスト・バンダイク、カナダのジョシュ・キャシディ、イギリスのデイビッド・ウィアー、そして、同国アメリカのジョシュア・ジョージ、アーロン・パイク、Aaron Pikeからの挑戦を受けることになります。
*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
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