東京マラソン2019の大会期間中にコース沿道を彩った大会フラッグが、トートバッグに生まれ変わりました!
大会開催におけるサステナビリティの観点から、大会フラッグを廃棄することなくトートバッグとしてリユースし、販売します。なお、収益の一部を東京善意銀行(社会福祉法人東京都社会福祉協議会)に寄付します。
販売は、東京マラソン財団プロデュースのランナーサポート施設「ジョグポート有明」(東京都江東区有明3‐7‐26 有明フロンティアビル1階)にて、8月19日(月)より数量限定販売を開始します。
このリユーストートバッグは、大会ロゴをメインに配置したデザインで、丈夫な作りとなっています。
また、障がい者雇用の観点から、障がい者の自立支援を行っている「特定非営利活動法人日本セルプセンター」に製作を委託しました。
この縫製作業に携わった「特定非営利活動法人みなと障がい者福祉事業団」の方からは「東京マラソンの仕事に係ることができたことで、社会参加のモチベーションが上がりました。」、「自分たちの手で作った商品が広まることで、『縫製技術者(職人)』としてのプライドの生成につながりました。」といった感想をいただきました。
トレーニングバッグや、大会バッグとしてはもちろん、エコバッグとして普段の生活でも使い、東京マラソンを感じてください!
【在庫数など商品に関するお問い合わせ先】
ジョグポート有明 電話:03-5500-6262 (平日7:00~21:30、土日・祝日7:00~18:00)
【その他商品に関するお問い合わせ先】
東京マラソン財団 電話:03-5500-6677(10:00~17:00 ※土日、祝日を除く)