8月4日(土)新潟県障害者交流センターにて、2018キッズ&ファミリンピックin新潟 第7回「2018キッズ・ジュニアふれ愛カップ」が開催されました。
この大会は、スポーツレガシー事業の寄付金により運営され、肢体不自由児・者及びその家族等がツインバスケットボールを通して交流する事により、スポーツの楽しさや人とのつながりの大切さを学び、障害者スポーツ競技の発展及び、普及を目的としています。
今年度大会へは、開催県の新潟チームをはじめ埼玉・群馬・横浜・東京からそれぞれチームが出場し、大人・ジュニアのカテゴリーに分かれ試合を行いました。
試合では、車いすを巧みに操作し相手を抜いたり、チームでパスをつないでゴールを目指す姿が見られました。
シュートを決めると、敵味方関係なく大きな声援が送られ、シュートを決めた選手の爽やかな笑顔が印象的でした。
<東京から参加した選手のコメント>
車いすバスケを初めてまだ間もないが、試合に参加してとても楽しかった。試合中はメンバーと声を掛け合いながら、オフェンス・ディフェンスの切り替えが上手く出来ていたと思う。個人の反省としては、もっとシュートチャンスを生かしたかった。
今後下記大会についても、寄付者の方をご招待する予定です。
詳細決まり次第、改めてお知らせいたします。(会場等は変更になる可能性がございます)
・2018年10月28日 2018キッズ&ファミリンピック(バスケットボールフェスティバル)in東京
東京都障害者スポーツセンター
・2019年1月6日 2018キッズ&ファミリンピック(車いすツインバスケ)そうかフレンズカップ
草加市スポーツ健康都市記念体育館
・2019年3月24日 2018キッズ&ファミリンピック(バスケットボールフェスティバル)in荒川
首都圏大学東京荒川キャンパス