*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
原文はこちら
ジョン・ハンコック社は2018年ボストンマラソンに男女ディフェンディングチャンピオンが出場することを発表
• 世界陸上マラソンで2度優勝しているエドナ・キプラガトと、今年の世界陸上マラソン優勝のジョフリー・キルイが4月16日タイトル防衛に挑む
• 2018大会は、ジョン・ハンコックがボストンマラソンのメインスポンサーとなって33年目の大会
ジョン・ハンコック社は、2017年ボストンマラソンチャンピオンのエドナ・キプラガトとジョフリー・キルイが2018年4月16日に開催される第122回大会に戻ってくることを本日発表しました。2018年ボストンマラソンは、ジョン・ハンコック社が歴史あるボストンマラソンのメインスポンサーとなって33年目の大会です。
エドナ・キプラガトについて
• キプラガトは世界陸上マラソンで金メダル2回、ロンドンとニューヨークで優勝、そしてAbbottWMMシリーズでも複数回優勝しています。
• 今年ボストンデビューしたキプラガトは、残り10kmでスパートをかけて先頭集団を引き離し、大会史上女子では4番目の記録となる2:21:52でフィニッシュしました。
• ボストンでのレース後、キプラガトは4度目となる世界陸上へ出場し、ケニアにマラソン銀メダルをもたらしました。キプラガトは世界陸上で金メダル2つと銀メダル1つを獲得した史上2人目の選手です。
• キプラガトは今年のニューヨークシティマラソンを4位でフィニッシュし、好調だった2017シーズンを締めくくりました。
キプラガトは、「ジョン・ハンコックからの招待を受けこの歴史ある大会のディフェンディングチャンピオンとして来年ボストンに戻ることが出来てとても嬉しいです。世界中でレースに出場しましたが、ボストンの歴史あるコースを走り、家族と共にボストンの雰囲気を感じられたことは、私にとって特別な経験でした。街中を通るコースから、ボストンの街、コース沿いの全ての街、そしてこのコミュニティが、多くの人々にとってどれだけ特別か目の当たりにすることができました。そしてもちろん、来年4月に世界のエリート選手と対戦することを楽しみにしています。」と話しました。
ジョフリー・キルイについて
• 昨大会のエリート男子のタイトルをかけた戦いは、オリンピックメダリストや世界チャンピオン、そしてAbbottWMM大会の優勝者など世界クラスのエリート選手の優勝をかけた熾烈なレースが繰り広げられました。初出場だったキルイは、徐々に脱落していく先頭集団と2016年リオオリンピックマラソンで銅メダルを獲得し、同じくボストンデビューだったアメリカのゲーレン・ラップと共に安定した走りを見せました。まだ3回目のマラソンだったキルイは、最終的に先頭に立ち2012年以来のケニア人優勝となりました。
• 世界陸上でキルイは、ペースメーカーのいないレースにおける戦略的で圧倒的な勝利により金メダルを獲得し、自身の実力を確固たるものにしました。
キルイは、「2017年は、ボストンと世界陸上で優勝することが出来、素晴らしい1年でした。タイトル防衛のためにボストンに戻って来られることを嬉しく思います。素晴らしい雰囲気、偉大な歴史、そして伝統的なコースの全てが、私にぴったり合っていました。」とコメントしました。
ジョン・ハンコックのマーケティング担当バーバラ・グースは、「ボストンを走ることで、1世紀以上続く大会の歴史の一部となります。エドナやジョフリーのようなチャンピオンが強い意志や持久力、そして精神力を証明するように、全てのランナーが目標を達成するために、ホプキントンのスタートラインに立って体現します。」と話しました。
ボストン陸上競技協会(B.A.A.)のCEOであるトム・グリルクは「昨年4月のボストンデビューで、ジョフリーとエドナは自信を持ってスタートし、後半引き離してボストンマラソンの歴史に名を刻みました。ジョン・ハンコックのエリート選手チームの一員として、世界クラスの選手がまた戻ってきてくれることをとても楽しみにしています。」とコメントしました。
選手発表その他の更なる情報に関してはwww.johnhancock.com/bostonmarathon/sportspartnerships.html およびTwitter(@jhboston26)をご確認ください。
*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
原文はこちら