東京都江東区の深川小学校で10月13日(金)、東京マラソン財団「スポーツレガシー事業」における寄付金事業の一つとして、2017年度の『キッズアスレティックス×東京マラソンスタイル』が始まりました。
この取り組みは、陸上競技の「走る」「跳ぶ」「投げる」について、子どもたちが楽しみながら体験することで、スポーツ基礎力を高めるとともに、マラソンをはじめとする陸上競技への興味や関心を高めてもらうことが目的です。2016年度から行われており、国際陸連が開発した世界共通こども運動プログラムを推進する日本キッズアスレティックス協会(一般社団法人キッズアスレティックス・ジャパン)の主催です。子どもたちへの指導は、オリンピック等に出場した元トップアスリートや子どもの運動を研究している大学教員らが担当しています。
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