*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
原文はこちら
寄付金総額が2016年度比12%増加
121回目となった歴史ある大会において、200以上の非営利団体のために走ったボストンマラソン参加者からの寄付金は3,420万ドル(約38億6千万円)にのぼりました。寄付金総額は2016年大会を上回る12%増の360万ドル(約4億円)増加しました。
寄付金総額には、Boston Athletic Association公式チャリティプログラムを通じた寄付金1,796万ドル(約20億円)、John Hancock非営利プログラムからの1,230万ドル(約14億円)、その他一般ランナーや招待ランナーからの397万ドル(約4億6千万円)の寄付金が含まれています。
チャリティランナーのほとんどは、B.A.A.やJohn Hancockのプログラムを通じて出走しています。このプログラムでは、参加する非営利団体に出走権(ナンバーカード)が提供され、その出走権を得たランナーが団体のために寄付金を集めます。
「莫大な寄付金を集めることができた今年の大会を振り返り、私たちコミュニティの力を再認識しました。大会は、それに出場するランナーにとっても重要ですが、大会を取り巻くコミュニティにとっても同等に重要な意味を持っています。強い想いと共に協力してくださることを誇りに思います。」とB.A.A.のCEOであるトム・グリルクは話しました。
「9年連続、John Hancockプログラムを通じた寄付金額を更新してきました。私たちは、チャリティランナーの献身性と寛容さを称えます。コミュニティパートナーへの意義ある支援を行うために、32年におよびボストンマラソンのメインスポンサーとしての役割を果たし続けていることは誇りです。」とJohn Hancockの臨時CEOであるMichael Doughtyは答えました。
「この4年間、John Hancockのプログラムに参加し続けることができて本当に嬉しいです。ボストンマラソンは瞬く間に私たちの寄付金集めにおける主要な取り組みの一つとなりました。2017年の寄付金は126,350ドル(約1,400万円)であり、患者に最善の治療をするために必要なハイテク機器を購入するのに役立てます。」とJourney ForwardのDan Cummingsは答えました。
Journey Forward:癌治療を支援する団体
John Hancockは今回も、ボストンマラソンチャリティ事業の中心となるオンラインシステムを提供するCrowdRiseと提携。ウェブサイト(www.crowdrise.com/2017bostonmarathon)では、全ての非営利団体と支援しているランナーのメッセ―ジなどを見ることができます。
32年以上に渡って、B.A.A.チャリティプログラムとJohn Hancock非営利プログラムは、コミュニティをベースにした非営利団体へ総額2万9,700万ドル(約335億6千万円)以上の寄付金を集めました。
更なる詳細は、http://www.baa.org/utilities/charities 、https://www.johnhancock.com/citizenship/boston-marathon.htmlでご覧いただけます。
*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
原文はこちら