3月3日(日)
アートとスポーツのコラボ!学生による初チャレンジ!ドローイングランナー展
東京マラソン2024において、ランナーがスタートしていく様子や会場の雰囲気を東京藝術大学の学生(アーティスト)がクロッキーで描いた作品を紹介します。
・東京藝術大学 デザイン科
伊藤 詩唯さん
課題でドローイングをテーマに1ヶ月100枚描くというのが活かされた
本日は27枚描いて、5〜6枚良いものが出来た!
動いているものを描くのが初体験で緊張した
髙橋 慶衣さん
10枚あっという間に描くことが出来た!
無心で、ランナーの脚の動きをみてるのが楽しかった
ランナーを見る目と手がつながって画用紙をみることなく、短時間で描けた
天気も良かったので気持ち良く描けた
永嶋 明日香さん
マラソンを走っているランナーの本物を描けた事が良い経験になった
スタート前の救護の方、車いすランナー、女性のランナーなど目に飛び込んでくる情報が多くて新鮮だった。1枚に描くのに時間がかかった
増永 梨王さん
はじめてマラソンのスタートを生で見たが迫力がすごかった
動いてる人を描く機会があまりないので、描き手としても楽しかった
和田 匠平さん
アクリル絵の具で描いて楽しかったが、
イーゼルが倒れたり、はじめてのことで把握出来ていなく時間が足りなかった
次もぜひ参加したい
東京藝術大学『ドローイングランナー展』について
https://www.marathon.tokyo/news/detail/news_003156.html