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東京マラソン2021におけるサステナビリティの取り組み

2022年2月18日

一般財団法人東京マラソン財団では、国際社会が取り組んでいる持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、チャリティ事業、スポーツボランティア活動をはじめ、大会フラッグのリユース等、東京マラソンを通じたサステナビリティ(持続可能な大会運営)への取り組みを推進しております。

東京マラソン2021では、これまでのサステナビリティの取り組みに加え、大会オフィシャルパートナー協力のもと新たに以下の取り組みを行います。

■東レのリサイクル繊維ブランド「&+®(アンドプラス)」でアップサイクル


今大会から新たに、東レ株式会社(東京マラソン2021オフィシャルパートナー)のリサイクル繊維ブランド&+®(アンドプラス)と連携し、サステナブルな社会の実現にむけてアップサイクルを行います。大会当日にランナーに提供した給水(スポーツドリンク・水)のPETボトルは、繊維にリサイクルされ、ボランティアウェア(2024大会予定)に生まれ変わります。

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■水循環型手洗いスタンドを設置


感染症予防対策のため、10kmフィニッシュエリア・マラソンフィニッシュエリアに水循環型の手洗いスタンドを設置します。
使用した水の98%以上をその場で循環するため、排水を減らします。

■運営車両は環境に配慮した車を使用


大会運営で必要な車両の一部にEV(電気自動車)を使用し、CO2排出量の削減に努めます。

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提供:SUBARU

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