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<東京マラソン2022に参加を予定しているランナーの皆様へ>東京マラソン2022出走権利 再移行開始のご案内

2021年8月10日

※本ご案内は東京マラソン2022に参加を予定されているランナーの皆様へ、本日10:00頃にメールでもお知らせしております。

7月28日(水)にご案内いたしました通り、東京マラソン財団では、新型コロナウイルス感染症の状況を注視しながら、「東京マラソン2022」の定員数について専門家を交えた検討を重ねて参りましたが、2022大会においても2021大会同様に、フィジカルディスタンスを確保した運営を継続することとし、通常定員38,000人から30,000人規模に定員を削減することといたしました。

つきましては、東京マラソン2022の参加者数を調整するため、すでに参加を予定されていた皆様の中で、希望される方については、東京マラソン2023への権利移行を行うことといたします。

なお、新型コロナウイルス感染症を取り巻く状況により、ご案内した内容に今後変更が生じる場合もございます。
その際は改めてご案内いたしますのでご承知おきいただきますようお願いいたします。

権利移行の実施内容は下記の通りです。

1)出走権利移行先の大会について
出走権利移行先として選択できる大会は、「東京マラソン2023」のみとなります。
選択期間は、本日2021年8月10日(火)10時から2021年8月24日(火)17時までとし、マイエントリーにて東京マラソン2023[2023年3月5日(日)開催予定]への権利移行有無を選択していただきます。

出走権利移行を希望されない方は、「東京マラソン2022」の出走権を継続します。
なお、出走権利移行の手続きをされなかった方も、現状の「東京マラソン2022」の出走権を継続することといたします。

権利移行が完了すると、選択した大会を変更することはできませんので、お間違いのないようご注意ください。
ご自身で選択した大会を確認される場合は、権利移行実施後に届くメールに記載がありますので大切に保管してください。
また、権利移行を選択した大会のマイエントリーでも確認ができます。(選択した大会によって、マイエントリーを閲覧できる時期は異なります。)

2)出走権利移行に伴う出走カテゴリーについて
東京マラソン2020の出走カテゴリーが出走権利を移行する大会に引き継がれますので、再度エントリーする必要はございません。

ご自身の出走カテゴリーにつきましては、マイエントリーの「ステータス」をご確認ください。
※「チャリティランナー」でエントリーされた方は、出走権利移行大会における寄付金は不要となります。

3)留意事項
・権利移行の際には、「権利移行規約」を必ずご一読いただき、ご同意のうえ「東京マラソン2023」を選択していただきますようお願いいたします。
※「権利移行規約」は、マイエントリーにて確認が可能となります。
・権利移行が完了すると、選択した大会を変更することはできませんので、お間違いないようご注意ください。
・権利移行手続きをされずに選択期間を過ぎた場合、出走大会の変更はございません。
・エントリー情報に変更がある場合は、8月10日(火)以降にマイエントリーより変更してください。

4)東京マラソン2022
2022大会を選択した場合:東京マラソン2022の大会要項は、2021年9月中を目途に公表予定です。
※参加料のお支払いをもって出走確定となりますのでご注意ください。

5)東京マラソン2023
2023大会を選択した場合:東京マラソン2023の大会要項は、決まり次第お知らせします。
※参加料のお支払いをもって出走確定となりますのでご注意ください。

詳細については、決まり次第ご連絡いたします。

皆様におかれましては、今年1月に出走大会の選択を行っていただいたところで、再度権利移行先を選択いただくこととなり、お手数をおかけしてしまい申し訳ございません。
新型コロナウイルス感染の状況を踏まえた今回の対応について、ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

東京マラソン財団では、安全・安心に大会が開催できるよう努めてまいりますので、引き続き皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

以上、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

  • 東京地下鉄株式会社