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AbbottWMM - 東京マラソン2019におけるAbbottWMMチャリティ活動報告

2019年3月25日

*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
原文こちら

東京マラソンを完走したランナーたちが地元チャリティ団体を支援

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アボット・ワールドマラソンメジャーズは3月3日(日)の東京マラソン2019表彰式で、選定した二つの寄付先団体へ寄付金を贈呈しました。

今年は「一般財団法人東京マラソン財団 スポーツレガシー事業」と「公益財団法人 東京防災救急協会」が寄付金贈呈先として選定され、寄付金を受け取りました。これは、完走者1人ひとりに対しアボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM)が1ドルの寄付を行い、その総額を2団体に等分したものです。
※寄付金額は、実際の完走者数に従い更新されており、17,730ドル(約2,000,000円)となります。

AbbottWMMは、各大会の地元コミュニティへ還元をすることで、各大会の年間を通じた様々な取り組みをサポートすることを目指しています。

両寄付先団体とも、大会に向けた事前の活動を積極的に行っています。東京防災救急協会は、普通救命講習会を2回開催し、計600人以上の方が参加しました。参加者(ランナーとボランティア)はこの講習会で応急手当のスキルを身に付けることができ、大会当日緊急事態に直面した際、お互いに助け合うことができます。

スポーツレガシー事業では、車いす関連プロジェクトの一環として、車いすの子どもたちに土曜日のファミリーラン2019に参加してもらいました。これらの活動には、子どもたちと一緒に参加し車いす競技における技術の大切さを指導するため、東京マラソン車いすレースディレクター副島正純も参画しています。

そして大会当日の日曜日は、両団体の多くのチャリティランナーも雨の中完走しています。両団体は、AbbottWMMのエグゼクティブディレクター、ティム・ハジマとアボット社のバイスプレジデント(グローバルブランドストラテジー)クリス・ミラーから目録を受け取り、感謝の意を表しました。

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*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。

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