「東京マラソン2019」前日祭の一環として、「東京マラソンファミリーラン2019」が、お台場にある「臨海副都心シンボルプロムナード公園　特設ランニングコース」で、3月2日（土）に行われました。このイベントは小学生と保護者がペアで、「走る喜び」を感じてもらうことを目的としたファンランイベント。今年も814組1,628人の親子が参加しました。

開会式では、一般財団法人東京マラソン財団の伊藤静夫理事長が開会を宣言。その後、ゲストランナーのM高史さん、中村優さん（ともに東京マラソン財団スポーツレガシー事業チャリティアンバサダー）、尾崎好美さん（第一生命グループ女子陸上競技部アドバイザー）が激励のメッセージを送った後、全員でラジオ体操をしました。

ファンランは車いすのグループからスタート。最初にある緩やかな上り坂を、みんながんばって走り出しました。その後、学年別のグループに分かれ、低学年（1～3年生）が約1.4km、高学年（4～6年生）約2.0kmを走りました。

この日はお天気に恵まれ、絶好のランニング日和。ゲストランナーも一緒に走り、楽しい時間を過ごしました。