10月28日(日)東京都障害者総合スポーツセンターにて、2018キッズ&ファミリンピックin東京/バスケットボールフェスティバルin TOKYOが開催されました。
この大会は、ツインバスケットボールを通して、障害者スポーツを広く普及すると共に、バリアフリーなスポーツの普及を目指し、だれでも参加しお互いの交流を深めることを目的としており、東京マラソン2018チャリティで、スポーツレガシー事業にいただいた寄付金が活用されています。
今大会は、バスケットコート半面を使用して3on3形式でゲームを行いました。車いすバスケの部だけではなく、知的障害のある選手が参加出来るIDバスケの部も同時に実施されました。
通常のオールコートとは違い、半面という限られたスペースでの試合は、チームメイトとのコミュニケーションがより大切になり、相手の動きを見ながら、空いているスペースをいかに使えるかが得点のカギとなります。
<埼玉から参加した選手のコメント>
普段は5人対5人で試合をしているが、3人対3人のハーフコートだと、動けるスペースが狭く、パスを受ける際の相手との駆け引きが難しかった。チームメイトが動きやすいようにスペースを作る事等考えながらプレー出来、楽しかった。
今後下記大会についても、寄付者の方をご招待する予定です。
詳細が決まり次第、改めてお知らせいたします。(会場等は変更になる可能性がございます)
・2019年1月6日 2018キッズ&ファミリンピック(車いすツインバスケ)そうかフレンズカップ
草加市スポーツ健康都市記念体育館
・2019年3月24日 2018キッズ&ファミリンピック(バスケットボールフェスティバル)in荒川
首都圏大学東京荒川キャンパス
■お申込み、お問合せ先
東京マラソン財団 事業本部 (スポーツレガシー事業担当)
sportslegacy@tokyo42195.org
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https://www.runwithheart.jp/npo/detail?id=13