大会について

東京マラソン2025 に関わるすべての方へのご案内です。

東京マラソン2019のチャリティ実績

チャリティランナーの声はこちら▼

東京マラソン2019 チャリティにたくさんのご寄付をいただきありがとうございました。
寄付金は選択した寄付先団体へ寄付され、有効に活用されます。

東京マラソン2019チャリティ事業年次報告書(PDF)PDF

募集期間 寄付金 2018年7月2日(月)10:00
~ 2019年3月31日(日)17:00まで
チャリティランナー 2018年7月2日(月)10:00
~ 2018年7月5日(木)16:30まで
※2018年7月5日に
プレスリリースにて締め切りを発表
プレスリリース
寄付金総額
※参加料10,800円含まず
5億8558万4652円
※累計26億7897万4417円
寄付総件数 7,584件 うちクラウドファンディング寄付総件数
 7,133件
※累計21,021件(2013大会~)
うち法人申込数
 151件
※累計1,194件(2013大会~)
チャリティランナー
人数 5,000人 クラウドファンディング(個人)、法人
 4,700人
アクティブチャリティ
 300人
男女比 男性77% / 女性23%
平均年齢 男性48.4歳 / 女性47.1歳
/ 全体48.1歳
最年長 87歳(男性)
最年少 20歳(男性)

東京マラソン2019の寄付金の使途(予定)

東京マラソン2019において実施したチャリティ事業の寄付先事業と寄付金の使途(予定)についてご報告いたします。
東京マラソン2019チャリティへの寄付金は総額5億8,557万468円が集まりました。たくさんのご寄付をいただきありがとうございました。
寄付金は、寄付者自身が選択した寄付先団体へ寄付され、有効に活用されます。


一般財団法人東京マラソン財団 スポーツレガシー事業 - 1


一般財団法人東京マラソン財団 スポーツレガシー事業 - 2


一般財団法人東京マラソン財団 スポーツレガシー事業 - 3


公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン


公益財団法人スペシャルオリンピックス日本


特定非営利活動法人国連UNHCR協会


公益財団法人日本障がい者スポーツ協会


公益財団法人そらぷちキッズキャンプ


認定特定非営利活動法人ファミリーハウス


認定特定非営利活動法人育て上げネット


公益財団法人東京防災救急協会


認定特定非営利活動法人Teach For Japan


認定特定非営利活動法人カタリバ


公益財団法人東京都農林水産振興財団


公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン


公益財団法人東京都スポーツ文化事業団


認定特定非営利活動法人フローレンス


認定特定非営利活動法人かものはしプロジェクト


認定特定非営利活動法人国境なき医師団日本


認定特定非営利活動法人芸術と遊び創造協会


特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパン


認定特定非営利活動法人ACE

チャリティーランナーの声

東京マラソン2019(2019年3月3日開催)にチャリティランナーとして参加された皆さんのご意見を紹介します。(抜粋)

Q.特定非回答者の属性(有効回答数 885件)

Q.チャリティランナーとしての参加を決めた理由は何ですか?(複数選択可)

Q.今回の寄付先事業を選んだ理由は何ですか?(複数選択可)

Q.今後も引き続き、東京マラソンにチャリティランナーとして参加しようと思いますか?

Q.その他、参加された感想やご意見などご自由にご記入ください。

  • 誰かの役に立てるよう、参加する機会は初めてでしたが、とても有意義でした。
  • 貴重な経験ができました。
  • チャリティの参加費が安すぎると思います。
  • 世界的なマラソン大会であれば20万円~25万円は一般的だと思います。
  • チャリティの枠が直ぐに埋まってしまうようであれば、金額を上げることを検討頂くべきと考えます。
  • ボランテイアの皆さん、寒い中ありがとうございました。
  • ロンドンマラソンなど、海外のメジャーな大会のように、チャリティが当たり前(チャリティ参加のほうが人数が多い)になる仕組みを作っていただきたいと思いました。
  • チャリティーは寄付なので、物品での見返りはやめてほしい。
  • 毎年1,000人づつでもチャリティを増やしていくべきです。現在のレベルでは世界の大会と比べて、かなり見劣りします。
  • 10年外れ続けたので、妻を説得して参加しました。10万円で出走権を買うという意識でしたが、実際にチャリティをすることで寄付の意味、貧困や差別などの諸問題にふれ、考えさせれました。
  • 今年も楽しく走ることができました!
  • まずはチャリティーランナーで10回出場するのが目標です。
  • 参加できたことは大変有意義でした。
  • 10万円も惜しくない、まして社会活動に使われるなら、という思いでした。
  • ただ、毎年出せる金額ではないです。
  • 出走する権利欲しさにチャリティー申し込みをする事にしましたが、今回寄付先として選択した事業がとても有意義であることを知り、支援させてもらえることに喜びを感じました。
  • 今後もこのような機会を頂けるとありがたく思います。
  • 寒かったこともあり、更衣室までたどり着くのに40分程度かかってしまいました。
  • 少しでも導線を短くしてもらえると良いと思います。
  • 雨で寒い中、ボランティアの方、応援の方々に大変お世話になりました。ランナーとの一体感が、今までで一番でした。とても感動的な1日を経験できたことを感謝します。来年もよろしくおねがいいたします。
  • 雨の中支援してくれたボランティアや、大会関係者の皆さんに心より感謝しています。
    昨年は一般ランナーで参加しましたが前日受付が混んでいて並ぶのが大変でしたが
    今年は会場も変わりスムーズにできたのが良かったと思う。
  • チャリティ枠をもっと増やすのも一案かと思います。
  • 寄付先事業個別のチャリティランナー専用更衣室や飲食サービス、無料マッサージが良かった。
  • 暖房の効いた専用の更衣室は寒雨の後だけに大変助かった
  • 所得税・住民税の寄付金控除が今後更に周知されれば、利用して参加するランナーは更に増える予感(ランニング仲間に説明したらそれならチャリティで走ろうかなぁという意見多数)
  • 今回はじめての東京マラソン チャリティーで参加させて頂きました。ほんとに少しでも社会貢献できて、よかったと思ってます。人を助けることをしてれば、いつかは自分も助けられる・・・今回は、雨・寒さの中での東京マラソンを完走できたのも、応援 ・ボランティアの皆さんにおかげだと思い、あの声援に助けられました。ほんとに感謝です。また来年もなにかお役にたつことをしたいです。
  • チャリティーで参加できて良かったと思います。
  • 周囲の人は10万円出して走ると言うと「なんでッ?」みたいな反応がほとんどでしたが、それだけの価値は充分にあると思いました。社会貢献をカタチにでき、なおかつ素晴らしい体験もでき大満足です。
  • 意外にピンクゼッケンが多くて、仲間意識があった。
  • 海外の人も多いのにも驚くとともに、感心した。
  • 更衣室に使用されたビルの部屋が暖かく、下が絨毯だったのが良かったです。暖かいおしぼり、ラウンジもありがたかった。チャリティーランナーでまた来年も走りたいです。
  • 社会貢献もでき、また自己研鑽もできたので参加してよかったと思います。
  • 家族やボランティアの方々の協力なしでは完走できなかったので、心から感謝しています。
  • チャリティーランナーとして5年間走り続けた父親が体調不良となり、その後を引き継ぐ形で走りましたが、その想いを継げたかなと思います。
  • チャリティ枠をもっと増やしても良いと思います。
  • チャリティ枠を増やすことが、日本の幸福度を上げることになるので。
  • 来年もチャリティランナーを務めたいと思います。
  • とにかくボランティアの方が素晴らしく、頭が下がります。
  • 東京マラソンを走りたいという動機ではあるが、寄付という形で社会貢献できたことは良かったと思っている。
  • 今回は更衣室がゴールから近く、走り終わって着替えした後に、まだ走られている方の応援ができたので良かったです。
  • 今回の大会に参加出来た事は、お金の問題じゃなく、「走る事が出来る幸せ」に感謝しています。
  • チャリティーの輪を広げるため、出来る限り参加したいと思います。
  • 全一般申し込みランナーからもチャリティ寄付金として、参加費含むで1000円くらい寄付をいただければチャリティ文化が進むと思います。
  • チャリティランナーで参加して7回目になりますが、年々締切りが早くなっていて申込みに余裕がありません。
  • チャリティ枠は定員を設けず、7月中受け付けるという案はどうでしょうか。もしそれで3万5千人に達したとしたら、それはそれで良いと思います。現状のままではチャリティランナーでさえ卒業せざるを得ない大会になってしまうのではないかと危惧しています。
  • せめて一般ランナーとチャリティランナーが同数存在するような大会であってほしいと心から願います。
  • 出場権を買ったのでなく、意義を自覚し、走ることの責任を感じながら走りました。練習も準備も真剣に8か月頑張りました。とても良い記録が出ました。
  • 寄付先事業を増やして頂けると、寄付の幅が広がり、よいと思う。
  • いつもは自分の為に走るだけでしたが、チャリティーランナーとして、ただ走るだけではなく、東北の子ども達の学費に寄付をさせていただく機会をいただけてとても嬉しかったです。
  • 走るための講習会などの企画が、すばらしくとても良かった。また、沿道の応援にもとても勇気づけられました。
  • 貴重な経験でした。
  • スタッフさんやボランティアの方々の献身的なサポートが、本当に素晴らしかったと思います。
  • 皆さんに温かいお声がけもいただき、感謝しています。
  • 今回、初めてチャリティランナーとして参加し、東京マラソンの持つ社会的な意味を改めて感じました。職場や友人、家族や親戚、様々なところで反響があり、そこに出られることで、大きな関心が集まり、そこでの活動や走りが、本当に人を動かす力になり得ると思いました。
  • 社会貢献をするためにマラソンをしているので、今回チャリティー枠でエントリーできて良かった。
  • 毎回の事ですが、参加してよかった。完走できてよかった、達成感が最高
  • 走ることが趣味というわけではなく、長距離走は避けてきた人生でしたが、沿道からの応援があるとこんなにも頑張ることができるものかと実感しました。さらに自分の走りがチャリティにもなる仕組みは素晴らしいと思います。
  • 普段は絶対に走れない東京の街の中を走れてうれしかった。そして、走ることで社会貢献できることがうれしかった。
  • 少し、寄付金は高いですが、ボランティアの方が親切で、応援が多いので、毎日の生活を切り詰めて、来年も10万円寄付して、参加したいと思っています。
  • チャリティランナーはそれぞれの意思で参加していると思いますが、同じピンクのゼッケンを見ると連帯感を感じました。
  • 今年走りながら感動したのは、ボランティアの人をボランティアする人が一般人の中でいたことです。
  • 頑張っているボランティアの人に傘を刺したり、一緒に沿道のゴミを拾ったり。そういうことをやるのが恥ずかしいという日本人意識があるにもかかわらず、果敢に自らサポートを願う人の気持ちや行動に心を打たれました。東京マラソンだから見れた光景かもしれませんが、ここからそういうことがもっと広がればいいなあと心から思います。
  • チャリティーランナーの存在がアピールされてないことが課題。見える化も含めて。
  • 東京地下鉄株式会社