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AbbottWMM - 2017 TCSニューヨークシティマラソンが海外エリート選手を発表

2017年9月6日

*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
原文こちら

11月5日(日)のTCSニューヨークシティマラソンに、昨年優勝した海外エリート選手のギルメイ・ゲブレスラシエ、マルセル・フグ、そしてメアリー・ケイタニーが出場

22名のオリンピアンと11名のパラリンピアンを含む世界レベルの選手が27ヶ国から出場 すでに出場が発表されていたメアリー・ケイタニーは、AbbottWMMシリーズで2回優勝しており、NYCマラソンでの4年連続優勝を狙う

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昨年のマラソン男子優勝者ギルメイ・ゲブレスラシエ(エリトリア)、車いす男子優勝のマルセル・フグ(スイス)、そしてすでに発表されていたマラソン女子3年連続優勝のメアリー・ケイタニー(ケニア)が、11月5日(日)の2017 TCSニューヨークシティマラソンに海外エリート選手として出場します。

27ヶ国から集まる世界クラスの出場選手は、22人のオリンピアンと11人のパラリンピアンそして16人のエリート選手で構成され、うち10人のマラソン選手と7人の車いす選手が、過去ニューヨークシティマラソンの表彰台に上がったことのある選手です。

TCSニューヨークシティマラソンレースディレクター・ピーター・チャチャは「ギルメイ、マルセル、そしてメアリーが、世界27ヶ国から集まる選手陣と共にタイトル防衛をかけてニューヨークの街に戻ってきてくれるということは、TCSニューヨークシティマラソンが世界クラスの素晴らしいスポーツイベントの一つであることをしっかり証明してくれることにもなります。世界的に活躍している選手の皆さんが、今年の大会に出場して記録や自己ベスト、そして増額された車いすの賞金を追い求めることで、この競技のさらなる地位向上を目指していきます。選手の皆さんが、100万人以上の沿道のファンと、世界中でテレビ観戦している10億人近くのファンから刺激を受けるのは間違いありません。」と答えました。

マラソン男子:ゲブラスラシエ(21歳)は、昨年のTCSニューヨークシティマラソンを2:07:51でフィニッシュし、マラソン男子の大会史上最年少優勝を果たしました。この記録はゲブラスラシエ自身3番目に速い記録であり、大会史上初のエリトリア人優勝でした。2015年の世界陸上マラソンにおいて史上最年少で優勝し、エリトリアに初めての金メダルをもたらしました。2016年リオオリンピックマラソンでは4位に入賞し、2016年ロンドンマラソンでは自己ベストを更新する2:07:46で4位入賞しました。
ゲブレスラシエは「TCSニューヨークシティマラソンチャンピオンとして、タイトル防衛のためニューヨークに戻って来られることを誇りに思います。コース沿道の大観衆を今でも鮮明に覚えています、今年もまた優勝できるように頑張ります。」とコメントしました。

車いすマラソン男子:フグ(31歳)は昨年、オーストラリアのクート・フェンリーをフィニッシュ直前に僅差でかわし、ニューヨークシティマラソン2度目の優勝を果たしました。二人は1:35:49の同タイムでしたが、わずか0.06秒差でフグが勝利しました。メジャーマラソンでのフグの6回連続優勝は、車いす男子選手にとって未だかつてない偉業であり、フグはアボット・ワールドマラソンメジャーズ車いすシリーズの初代チャンピオンとなりました。パラリンピックで8個メダルを獲得しているフグは、さらに今夏の世界パラ陸上ロンドン大会で3個の金メダルを獲得しており、国際大会での実績を積み重ねています。
フグは「3度目の優勝を目指しニューヨークに戻って来られることにワクワクしています。昨年はスリリングなラストスパートでフィニッシュしました。TCSニューヨークシティマラソンには世界のトップ車いす選手が年々多く集まってきているので、今年もフィニッシュするまで戦いが続くことは間違いありません。」とコメント。

マラソン女子:ケイタニー(35歳)は、14マイル(約22km)地点でスパートしてフィニッシュまで独走し、2:24:26で優勝した昨年の大会を含む3大会連続でTCSニューヨークシティマラソンを優勝しています。2位と3:34差での昨年の優勝は、1980年の女子レース以来であり、ランナーとしてはGrete Waitz以来初めての3年連続優勝を収めました。ケイタニーは2012年と2016年の2回、アボット・ワールドマラソンメジャーズシリーズで優勝しています。今年のロンドンマラソンでは、女子単独レースでの世界記録を上回る2:17:01という記録で優勝し、3度目の優勝を果たしています。

その他の海外エリート出場選手

レミ・ベルハヌ(マラソン男子): 2016年ボストンマラソンで優勝したエチオピアのベルハヌ(22歳)は、2016年ドバイマラソンで2:04:33の自己ベストを記録しており、今年のTCSニューヨークシティマラソン出場選手の中で、自己ベストが一番速い選手です。

レリサ・デシサ(マラソン男子):エチオピアのデシサ(27歳)は、昨年途中棄権しましたが、2014年のTCSニューヨークシティマラソンで2位、2015年は3位でした。ボストンマラソンで2度優勝しており、2013年ドバイマラソンでは、2:04:45の自己ベストを記録しています。

ジェフリー・ カムウォロレ(マラソン男子):ケニアのカムウォロレ(24歳)は、2015年TCSニューヨークシティマラソンで2位、そして世界選手権では、ハーフマラソン2回、クロスカントリー2回の合計4回優勝しています。ベルリンマラソンで3位となった2012年のマラソンデビューで2:06:12の自己ベストを記録しています。

エルンスト・バンダイク(車いす):南アフリカのバンダイク(44歳)は、ニューヨークシティマラソンで2回優勝、4回2位となっており、ボストンマラソンでは優勝10回の記録を誇ります。1992年以来、毎回パラリンピックに出場しており、今年のUnited Airlines NYC Halfでは3年連続優勝を果たしています。

クート・フェンリー(車いす男子):オーストラリアのフェンリー(36歳)は、ニューヨークシティマラソンで5度優勝しており、大会記録保持者でもあります。昨年は2位でフィニッシュし、10度目の表彰台に上がりました。5度のパラリンピックで13個のメダルを獲得し、その中には2016年リオパラリンピックマラソンで獲得した銀メダルも含まれています。

エドナ・キプラガト(マラソン女子)ケニアのキプラガト(37歳)は、2010年ニューヨークシティマラソン、2014年ロンドンマラソン、そして2017年ボストンマラソンでそれぞれ優勝しています。世界陸上マラソンで3度メダルを獲得しており、一番最近では世界陸上ロンドン大会の銀メダルです。

ベッツィ・サイナ(マラソン女子):ケニアのサイナ(29歳)は、2016年初めのNYRR Millrose Games 5,000 metersで優勝し、その後の2016年リオオリンピック10,000ⅿは5位でフィニッシュしました。

ティギスト・トゥファ(マラソン女子):ニューヨーク・ブロンクスに住んでいるエチオピアのトゥファ(30歳)は、2013年のニューヨークシティマラソンを8位、2015年を3位でフィニッシュしています。2015年のロンドンマラソンでは優勝、2016年は2位でした。

マニュエラ・シャー(車いす女子):スイスのシャー(32歳)は、パラリンピックで3度メダルを獲得しており、TCSニューヨークシティマラソンは過去3年連続2位でフィニッシュしています。今年4月のボストンマラソンで1:28:17という世界最速記録で初優勝し、その1週間後のロンドンマラソンでも初優勝を果たしました。

マラソン男子 海外エリート選手
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車いすマラソン男子 海外エリート選手
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マラソン女子 海外エリート選手
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車いすマラソン女子 海外エリート選手
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2017 TCSニューヨークシティマラソンは総額825,000ドル(約9,080万円)の賞金を提供致します-記録ボーナス含む-車いす部門の賞金を今年は25%増額し、世界のどの車いすマラソン大会よりも高額な賞金となりました。車いすの優勝者は20,000ドル(約220万円)、2位15,000ドル(約165万円)、3位12,000ドル(約132万円)、4位8,000ドル(約88万円)、5位5,000ドル(約55万円)、6位2,500ドル(約27万5千円)がそれぞれ授与されます。また男子と女子の優勝ランナーには、それぞれ100,000ドル(約1,100万円)が授与されます。

2017 TCSニューヨークシティマラソンは、世界最大規模の6大会-東京・ボストン・ロンドン・ベルリン・シカゴ・ニューヨーク-で構成されるアボット・ワールドマラソンメジャーズの対象レースです。今年のシリーズには、世界陸上ロンドン大会も含まれます。ポイントは各レース5位までの選手に与えられます。今年のシリーズⅪからアボット・ワールドマラソンメジャーズの賞金体系を変更し、総額110万ドル(約1億2,100万円)をマラソンと車いすそれぞれの男女上位3選手まで対象を拡げて授与されます。(昨年までは優勝者のみに授与) 新たなチャリティプログラムは、AbbottWMMシリーズⅪを構成する7大会(2017年ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークシティ、2018年東京、ボストン、ロンドン)において各大会の優勝者名義で寄付を行い、計28万ドル(約3,080万円)が寄付されることになります。そして各大会におけるマラソン男女・車いすマラソン男女の優勝者(計4名)それぞれの名義により、該当大会の寄付先の中から優勝者自身が選んだ寄付先へ、各1万ドル(約110万円)が寄付されます。

2017 TCSニューヨークシティマラソンは、11月5日(日)の9:00amから2:00pmまでニューヨークと隣接する3州でWABC-TVとChannel 7で生放送され、9:00amから12:30pmまではESPN2でそれ以外のアメリカ全土に生放送されます。

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*オリジナルのリリースの正式言語は英語であり、この内容及び解釈については英語が優先となります。
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