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AbbottWMM-シカゴマラソンのチャリティプログラムのご紹介

2016年7月21日

アボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM)を構成するひとつであるシカゴマラソンからのニュースリリースをご紹介します。(2016年6月22日に配信)

2015大会における高額寄付者表彰に関する記事がリリースされました。
シカゴマラソンのチャリティプログラムは2002年から開始され、この寄付者表彰は2010年から行っているとのこと。

今回表彰されたのは、Iain Jonesさん。
Team World Visionの一員として6.5万ドルを集めました。
※Team World Visionは、世界中の人々に綺麗な水を供給するためのチャリティ団体で、Jonesさんは、この10年で、総額10万ドル以上の寄付金を集めているそうです。

2015シカゴマラソンでは、1万人以上のチャリティランナーが1,870万ドルの寄付金を集め、2002年のプログラム開始以来、寄付金総額は計1億5千万ドル以上に上るとのことです。

Team World Visionのモットーとして記載されているフレーズをご紹介します。
"If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together!"
速く進みたいなら一人で行けば良い。
遠くまで行きたいなら、みんなで一緒に進もう!

また、受賞されたJonesさんのコメントです。
"Don't be shy to commit and take your first steps; you won't regret it!"
全力で取り組むことを恥ずかしがらずに、最初の一歩を踏み出してごらん。
絶対に後悔しないから!

世界でも様々なランナーがチャリティで貢献しています。
日本からも東京マラソンを通じて、独自のチャリティ文化を発信していきましょう。

※原文(英語)はこちら

  • 東京地下鉄株式会社