大会について

東京マラソン2025に関わるすべての方へのご案内です。

ART PROJECT

アートプロジェクト

昨年の東京マラソン2024で、ランナーがスタートしていく様子や会場の雰囲気を東京藝術大学の学生(アーティスト)がクロッキーで描いた作品の展示を行うドローイングランナー展を実施しました。この取組を皮切りにアート×スポーツの可能性を探求する東京マラソン財団アートプロジェクトをスタートしました。

今大会では、廃材やリサイクル素材を使用した応援グッズ制作や藝大生ランナーによるアート制作などを新たに予定しています。さまざまなひと・もの・ことを巻き込んで、アート×スポーツを通じた若者へのアプローチ、子供たちがスポーツに興味を持ってもらうきっかけ作りなど、コミュニティ・ウェルビーイング社会の実現にむけた取組を行ってまいります。そして、アート、クリエイション、テクノロジーの多様な領域のスペシャリストとコラボレーションしながら、新しい時代を見つめダイナミックに共創していきます。ぜひご注目ください!

東京藝術大学 日比野克彦学長×東京マラソン財団 早野忠昭理事長
『ドローイングランナートーク/街を走る』

2024年12月3日、東京藝術大学で開催された「芸術未来研究場展」で同大学の日比野克彦学長と東京マラソン財団の早野忠昭理事長によるトークイベント『ドローイングランナートーク/街を走る』が実施されました。2023年の初対談ではスポーツとアートのコラボレーションが生まれましたが、今回はさらに発展して「ART × SPORTS」による新たな価値の創造、未来などを語りました。

  • 東京地下鉄株式会社