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東京マラソン2025 に関わるすべての方へのご案内です。
東京マラソン2024チャリティにたくさんのご寄付をいただきありがとうございました。
寄付金は寄付者ご自身が選択した寄付先団体へ寄付され、有効に活用されます。
募集期間 | 2023年6月26日(月)11:00 ~2023年8月31日(木)17:00 |
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寄付金総額 ※参加費等含まず |
8億6845万5051円 ※累計46億3302万4495円 |
寄付総件数 | 5328件 |
※東京マラソン2024を通した能登半島地震の被害への支援及び対応についての詳細はこちら
東京マラソン2024チャリティの寄付先事業と寄付金の使途(予定)についてご報告いたします。
※ただし、寄付先事業は、自然災害や紛争、活動停止等の不測の事態により変更されることがあります。
1)寄付金額:53,131,673円
ダイヤモンドアスリートプログラム(主催:日本陸上競技連盟)、パラチャレンジサポート「EDORIKUパラ陸上教室」(主催:江戸川区)開催への支援をはじめ、スポーツの様々な楽しみ方や魅力を伝える「ミニ東京マラソン」(主催:東京マラソン財団)の開催等で、活用させていただきます。
2)寄付金額:6,699,057円
『いわての学び希望基金』、『東日本大震災みやぎこども育英募金』、『東日本大震災ふくしまこども寄附金』へ、育英事業対象者(未成年)の人数比率により分配いたします。なお、本事業は被災による遺児・孤児が成人になるまで継続します。
寄付金額:¥165,963,160円
日本国内12ヶ所で運営している病気の子どもとそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の修繕・運営および財団の運営のために活用させていただきます。
寄付金額:¥66,736,509円
皆さまからお預かりしましたご寄付は、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンにおいて、「殺処分ゼロ」を目指した犬の保護・譲渡、ドッグランの運営、災害救助犬の育成および災害現場への派遣に係る費用へと、大切に活用させていただきます。
寄付金額:¥40,287,000円
ガーナやインドで児童労働ゼロの村を実現するための直接支援(児童労働の見回りや子どもの救出保護、就学支援、職業訓練、学校環境の改善、家計収入向上支援、意識啓発等)と、日本における児童労働問題の解決への取り組みや、子どもの権利普及のための活動に大切に使わせていただきます。
寄付金額:¥18,168,000円
2025年にスペシャルオリンピックス(SO)冬季世界大会トリノが開催されます。東京マラソン2025チャリティでのご寄付は、本大会へのSO日本選手団派遣事業をはじめとした、年間を通じたスペシャルオリンピックス日本の活動全般に大切に活用させていただきます。
寄付金額:¥33,136,000円
以下のプロジェクトに活用させていただきます
【グアテマラ/アルタベラパス県カルチャ地域】女の子も通いやすい小学校の環境整備、性と生殖に関する健康と権利や月経衛生管理、暴力対策などのトレーニング
【ベトナム/ハザン省・ライチャウ省】少数民族コミュニティで「早すぎる結婚」の防止やジェンダー平等、収入向上のための技術トレーニングの実施
【ネパール/マデシ州ダヌシャ】ジェンダー平等推進のための教育プロジェクト
【ソマリア・スーダン】女性性器切除(FGM)から女の子を守るプロジェクト
寄付金額:¥48,231,000円
皆さまから頂きましたご寄付は、様々な困難を抱える子どもたちのために活用させていただきます。
具体的には、犯罪被害者の子どもなど特殊な事情で学業を諦めざるを得ない子どもへの奨学金の提供や、習い事や課外活動ができない子どもたちへの体験活動の提供などを行ってまいります。
寄付金額:¥30,877,300円
「スポーツ×難民の若者」を新たなテーマとして、難民の子ども・若者が安全で安心できる環境でスポーツや勉学に励めるよう、世界約130か国の難民支援の現場で、若年層へのスポーツ・教育支援を中心とした、UNHCRが最も必要とする支援分野に活用いたします。支援の具体的な成果として、難民の就学率の向上、スポーツのための設備を含む学習環境の改善、指導者の育成などを想定しています。
寄付金額:¥31,900,980円
以下の2つの事業に充てます。
◆小児がん経験者への奨学金事業
小児がん経験者の約半数が晩期合併症(後遺症)を抱えています。大学等への進学を希望する小児がん経験者が経済的な理由で進学を諦めることのないよう返済不要の給付型奨学金を支援し、将来の夢の実現と自立への道を後押しします。
◆小児がんの子を持つひとり親世帯への一時金支給事業
入院治療の付添いで就業が難しく収入が途絶える、入院による支出が増える等の経済的な影響を受けるひとり親世帯へ、適切な治療を諦めることのないよう入院一時金を支給します。
寄付金額:¥27,562,001円
インドで現地パートナー団体とともに実施している「被害者が回復しリーダーとして社会を変えていく活動の支援」及び「法整備の働きかけ等を通じた子どもの人身売買のおきない社会の仕組みづくり」に活用させていただきます。
(1)人身売買の被害にあった女性たちが権利・正義を取り戻せるよう、刑事司法制度や福祉制度の強化に取り組んでいます。
(2)人身売買の被害から回復し、自らの人生を取り戻し、社会を変えるリーダーへ成長できるよう支援を行っています。
寄付金額:¥18,211,284円
共生社会の実現のため「JPSA2030年ビジョン」を策定し、パラスポーツの普及・啓発活動を行っています。特に下記の事業の活動資金とさせて頂きます。
1) パラスポーツの普及拡大事業
障がい者が身近な場所で、気軽にいつでもスポーツを始められる環境づくり、パラスポーツ指導者の養成・活用のための事業の開催。
2) パラスポーツの理解促進とファン獲得事業
ウェブサイトやSNSを通じて、パラスポーツの情報発信や、ジャパンパラ競技大会、体験イベント等を開催し、より身近にパラスポーツを感じてき、一人でも多くの方にパラスポーツのファンになって頂く。
寄付金額:¥26,915,000円
寄付金は、がん予防・がん検診の推進、がん患者とご家族の支援、がんの正しい知識の普及啓発のために、活用させていただきます。
寄付金額:¥40,555,657円
お預かりしたご寄付は、非識字やジェンダー間の不平等のない世界を目指し、歴史的に低所得地域に住む子ども達が識字能力を身につけ、読書習慣を育むための支援に活用されます。また、少女達が中等教育を修了し、人生の重要な決断を行うためのスキルを習得できるよう支援します。これらの目標を達成するために、政府やパートナー団体とも協力し、包括的な教育支援を展開していきます。この度のご支援に、心より深く御礼を申し上げます。
寄付金額:¥23,201,791円
「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」に向けて、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、選考・研修を通して育み、自治体との連携により、2年間「教室」に教師として送り出す『フェローシップ・プログラム』の運営に活用いたします。
寄付金額:¥20,918,686円
困窮家庭で学びの機会を奪われている⼩学⽣〜⾼校⽣世代の子どもたちを対象に、東京都近郊および宮城県内にて無料学習会を運営。また、全国の困窮子育て家庭に対する支援食料などに活用させていただきます。
寄付金額:¥17,571,252円
ファミリーハウスは、重い病気の子どもと家族のための滞在施設8施設17部屋を運営しています。私たちは長期入院中の子どもたちが医療機器をつけたままでも安心して病棟を離れ、家族と一緒に過ごせる新たなハウス「理想の家」の建設を目指しています。皆様からのご寄付は、既存施設の維持運営と「理想の家」実現のために使わせて頂きます。
寄付金額:¥20,774,000円
ウクライナなどの紛争地域や途上国で、今、困難を抱える女性や女子を支援。 ご寄付は、ウクライナでの危機緊急支援のほか、主にアジアにおける途上国や紛争・災害地域において、困難な状況にある女性と女子の自立を支援することで貧困削減を目指す、当財団の活動全般に充てさせていただきます。また、世界の女性や女子が抱える課題を伝え、共に課題解決の一歩となるアクションを起こすための啓発活動など、日本での取り組みにも大切に活用させていただきます。
寄付金額:¥17,510,000円
東京マラソン2024を通じていただいたご寄付は、2024年の下記事業に充当します。
カンボジア:自立支援施設「若者の家」において、青少年を対象に安定した衣食住と教育・訓練機会を提供。
フィリピン:自立支援施設「若者の家」において、少年を対象に安定した衣食住と教育・訓練機会、心のケアを提供。スラム地区(2ヵ所)で青少年と保護者へのノンフォーマル教育や課外・啓発活動を実施。
バングラデシュ:ストリートチルドレンを対象としたドロップインセンターを運営し食事と日中の睡眠場所の提供、教育クラスを実施。
寄付金額:¥15,779,659円
難病とたたかう子どもと家族を、夢の医療ケア付きキャンプ場に全国各地から無料で招待し、病気や障がいのことを気にせず、北海道の豊かな自然の中で、思い切り遊んでもらうために活動しています。頂いた寄付金は以下の取り組みで活用いたしました。
・闘病中の子どもと家族を夢のキャンプに招待
・自然豊かな北海道にあるキャンプ場から、難病の子どもたちが過ごす全国各地の病院(病室)や自宅に『楽しみ』を届ける
・元キャンパー等にキャンプ場での就労機会(インターン)を提供
・夢のキャンプ生活をサポートする特別な施設・設備の整備
寄付金額:¥12,320,000円
東京おもちゃ美術館は新宿の廃校を活用した、木のぬくもりあふれる美術館です。おもちゃと遊びを通じて0歳から99歳までの多世代交流を生み出し、遊び・子育て・生活環境をより豊かにしてきました。美術館は日本の木にこだわり抜いて設計。館内には国内外の良質な木製玩具を多数ご用意し、大都市であっても自然の恵みをたっぷりと感じられる場となっています。木育推進に貢献しています。
寄付金額:¥16,433,407円
新宿御苑前にある日本初の常設の大型LGBTQ+センター「プライドハウス東京レガシー」の運営資金として寄付金を使用させていただきます。プライドハウス東京レガシーでは、無料相談の実施や、LGBTQ+コミュニティに関する図書の蔵書、さまざまな交流会を実施しています。
寄付金額:¥11,394,980円
日々の勉強・学習のサポートをベースに、長期休暇にはサマーキャンプなどの社会的な体験機会を提供します。また、将来設計に重要な影響がある進路選択ができるように相談機会を作ることや入対策のための模擬試験の実施などを行います。また、全国の高校に出向いて行う「ライフコネクション」では、人生でおきるさまざまなトラブルを想定したシミュレーションワークを通じて、困ったときには相談先があることを伝える孤立予防のプログラムを展開しています。
寄付金額:¥9,895,200円
昨年、ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)で治療を受けた患者数は、のべ4万人 。その中でも入院治療を必要とする子どもたちが多く、その中には長期の入院治療が必要な症例もあります。こうした、入院する子どもたちへの診療とケアにかかる費用は病院の経費の中でも多くの割合を占めています。東京マラソン2024を通してお預かりしたご寄付は、LFHCで入院治療を受ける子どもたち一人ひとりに適切な医療を提供するために大切に活用させていただきます。
寄付金額:¥8,772,000円
花粉の発生源となっている樹齢30年以上のスギやヒノキ林の伐採、花粉の少ないスギ・ヒノキ等への植え替えなどに使用されます。
寄付金額:¥10,766,005円
日本のこども・子育てにかかわる様々な社会課題の根本解決を目指し、全国に展開する支援活動および政策提言活動全般(ひとり親支援事業、こどもの貧困課題の解決に向けた活動、にんしん相談・赤ちゃん縁組事業、障害児保育・家庭支援事業、政策提言、ロビイング活動など)。
寄付金額:¥10,712,000円
ひとり親家庭を対象としたキャンプ(奥多摩、南房総、大阪、北海道)はじめ、発達障がいをもつ児童への自然体験、病気と闘う子どもたちへの探求ワークショップ開催など、日常生活で困難や課題、悩みを抱えている子供や大人が自然に触れ、癒される機会を提供する為に活用させていただきます。
寄付金額:¥10,007,224円
1.経済的困難を抱える患者さんの方々へ、造血幹細胞移植医療費と関連経費への経済支援。
2.白血病などの患者・家族の方々に向けて、医師による無料電話相談の実施。最新治療法を伝える医療講演会、相談会の開催。医療情報誌の編集発行。
3.骨髄バンクの必要性とドナー登録促進のための普及啓発活動。支援ボランティアの情報交流。
以上の用途で活用させていただきます。
寄付金額:¥5,250,000円
日本に逃れた難民への支援: 難民は日本にも逃れていますが、難民認定は厳しく、認定結果が出るまでの長期間、多くは生活にも困窮しています。
寄付金は、難民申請に必要な情報の提供や弁護士と協働での法的支援、食料や住居の提供、医療アクセスのサポートなどの生活支援等に活用しました。
寄付金額:¥3,399,000円
小児がんの医療費は一部を除き公費負担になっていますが、治療が長期にわたる場合が少なくなく、さまざまな経済的負担が生じます。
がんの子どもを守る会では、創設当時から今日まで継続して治療中の小児がん患児・家族の経済的負担軽減のための援助―療養援助事業―をおこなっています。
小児がんの子どもたちが等しく医療が受けられることを願って、その療養援助事業に活用させていただき、患児・家族の療養に伴う経済的・精神的負担軽減に役立てさせていただきます。
寄付金額:¥4,576,000円
1 災害時において特別な配慮が必要となる方々への支援及び青少年等への育成支援
2 応急手当の重要性を広く周知するための、応急手当普及啓発事業
3 火災予防の重要性を広く周知するための、防火防災思想普及啓発事業
寄付金額:¥5,111,000円
バングラデシュで家事使用人として働く少女たちの支援活動に活用させていただきます。首都のダッカでは支援センターを設置し、読み書き・計算などの基礎教育や、技術研修、保健教育、レクリエーションなどを行い、少女たちの未来に向けたサポートを行っています。また少女たちを雇用する雇い主・保護者・地域住民などに対して、子どもの権利啓発のためのワークショップを実施するほか、児童労働を禁止する法律を立法するための働きかけを継続して行います。皆さまのご寄付が働く少女たちの「これから」に繋がっています。
寄付金額:¥4,469,000円
経済的に困難な家庭の子どもたちに対して、学習塾や習い事等で利用できる「スタディクーポン」の提供を行いました。いただいたご寄付で、約20人の子どもたちが1年間、学びの機会を得ることができました。
寄付金額:¥1,259,000円
世界中で起きる人権侵害を調査し、報告書の発表やそれを元にした政策提言などを行なっています。2023年はイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区侵攻が勃発し、民間人が悲惨な状況に置かれ、多くの命が失われています。アムネスティ・インターナショナルは、写真、ビデオ、衛星画像などを検証し、戦争犯罪や重大な人権侵害行為の証拠を集め、国連人権理事会や国際刑事裁判所に提出しました。さらにガザでの即時停戦を求めて世界中で要請活動を行い、日本でも停戦に向け積極的に関係各所に働きかけるよう日本政府に要請しました。
寄付金額:¥3,923,000円
皆さまよりいただいた寄付金は、「多胎児の母」「障がいのある児の母」「早産児や低体重出生児の母」「10代の母」「産前に長期入院した母」などの産後ケア教室受講をサポートする「産後ケアバトン制度」や、産後ケアを伝えるインストラクターやアドバイザーの養成、産後の実態や産後ケアの必要性を伝える啓発活動のために活用させていただきます。
寄付金額:¥4,071,500円
「緊急支援」では、長引くウクライナ人道危機のほか、ネパール地震(2023)、トルコ・シリア地震(2023)、アフガニスタン地震(2023)などに対応し、食料や防寒具などを一人ひとりに届けました。「教育支援」では、ジンバブエの校舎建設のためにご寄付の一部を活用したほか、学校に通い続けるために学資支援を必要とするネパールの子どもたち34人分の学費をまかなうことができました。「保健衛生」では、安全な水が手に入らなかったネパールの村に、浄水装置を設置し、「これからは安心して水を飲める」と喜ばれています。
寄付金額:¥3,087,000円
いただいたご寄付は、不治の病である1型糖尿病の根治を目指す「バイオ人工膵島移植」という研究に助成しました。
〇研究課題名:バイオ人工膵島移植のための国産医療用ブタ製造
〇研究代表者: 松本慎一 一般社団法人医療用ブタ開発機構 代表理事
バイオ人工膵島移植とは…医療用ブタの膵島を免疫隔離膜に包み人に移植します。
免疫抑制剤が不要となるので、体への負担が小さくなります。
寄付金額:¥4,339,000円
世界でワクチンがないために、感染症で命を落とす子どもは、1日4000人。皆さまからお預かりしたあたたかいご寄付は、ワクチンで助かるちいさな命を救うため、ポリオ、はしか、結核などのワクチンや関連機器に換えて、支援4カ国(ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツ)の子どもたちに、責任をもって贈り届けます。
寄付金額:¥8,579,726円
モザンビーク ニアサ州クアンバ郡にある 5つの病院や診療所などの保健医療施設における水・衛生支援事業に使わせていただきます。この事業では、保健医療施設における給水システムの新設または改修、住民や医療従事者向けの水・衛生に関するトレーニングの実施、現地政府と連携した地域の水・衛生改善のしくみづくり等を実施し、5000人が病院や診療所で清潔な水と適切なトイレを使えるようになることを目指します。
寄付金額:¥5,960,000円
ガーナの女性の命と健康を守るために、イースタン州アッパーマニャクロボ郡において、地域に寄り添う診療所と診療所に清潔な水を確保するための井戸の建設に活用させていただきます。保健医療従事者や地域リーダー、地域住民などとのコミュニティのネットワークと連携し、より多くの人びとにセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)に関する情報とサービスを届け、女性が妊娠・出産、安全でない中絶、子宮頸がんで命を落とすことがないよう、根本から予防する活動を通じて妊産婦や女性を取り巻く環境を改善していきます。