東京マラソン2021は、本日無事終了いたしました。
エリートレースでは国内外のトップ選手が集結し、白熱した戦いとなりました。
車いす男子はマルセル・フグ選手、女子は喜納翼選手が優勝。そしてマラソン男子はエリウド・キプチョゲ選手、女子はブリジット・コスゲイ選手のケニア勢が大会記録で優勝を飾りました。
今大会は新型コロナウイルス感染症まん延の難しい状況の中、ランナー・ボランティアの皆様はもとより、大会開催に向けご尽力いただいた医療救護関係者をはじめとする関係者の皆様の多大なるご協力により、今日という日を迎え、大会を無事に開催することができました。
また、長時間の交通規制にも関わらず、ご理解・ご協力をいただいた沿道にお住まいの皆様、事業者の皆様に心より感謝申し上げます。
多くの方々とともに東京マラソン2021を開催した本日2022年3月6日は、大会のコンセプトである「もう一度、東京がひとつになる日。」となったと確信しております。
また次回、東京マラソン2023でお会いしましょう!